ドリームジャンボ高井くじ

こんにちは、マコさんです。

先日、高井の里のデイケアを利用して下さっている皆様に『ドリームジャンボ高井くじ』を引いて頂きました!

これは毎月、抽選会を行い当選された方のご希望を叶えるというドリームがジャンボなくじとなっています(笑)

そして、先月は2名の方が当選となりました。ご希望は、護国神社へ行きたい方とお寺参りをしたい方で、高井の里デイケアは夢を叶えるべくすぐさま始動しました。

ちなみにお寺参りは石手寺にしました。

お二人ともとても喜んで下さり、私どもも心が温まる思いでした。

これからもドリームジャンボ高井くじは、デイケア利用者様の夢を叶えるべくプロジェクトを続行していきます!

夏の日の2012

こんにちは、8月生まれのうーさんです!

8月18日(土)、高井の里では施設最大のイベント「夏祭り」が開催されました。

ところで、参加された皆さん。職員がお揃いのポロシャツを着ていたの、分かりました?

 

 

 

 

 

これは、日頃の皆さまへの感謝の気持ちを記した「心を込めてありがとう」ポロシャツなのです!高井の里は、平成24年9月17日をもって開設20周年をむかえることになります。ここまでくることができたのも、みなさまの支えがあったからです!

この想いを一致団結し、夏祭りで職員によるソーラン節を皆さまに披露しました。

お粗末ではありますが、youtubeに動画を投稿しましたので是非、ご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=IygSEgQlqys

 

 

 

 

 

飛び入り参加で、愛媛マンダリンパイレーツのマスコット「マッピー君」も画面の奥で踊っています!

安全祈願祭

知っている人は知っている!
知らない人は知らない!
こんにちは、うーさんです!

みなさん、高井の里は現在増改築工事をおこなっています。
騒音や工事関係車両の出入りなど、みなさまにはたいへんご迷惑をおかけしています。

ごめんなさい・・・・・・。

しかし、工事が完成すればいいことだらけですよ!
2階には食堂と浴室、3階には日当たりのよい大きな食堂。各階に新たにトイレも増設し、エレベーターも1基増えます。

7月24日(火)には地鎮祭がおこなわれ、私もお祈りしてきました。


竣工は来年の4月です。
完成までしばらくお待ち下さい!

浴衣でおもてなし ~スウィーツバイキング~

夏はすぐそこだ!

みなさん、こんにちは。うーさんです!

今回は6月26日(火)に行われた、スウィーツバイキングについてご報告します。

スウィーツバイキングは、昨年の11月に初めて行われた企画で、今回は第2回目!!

前回スーツ姿だった職員も、今回は浴衣姿でおもてなし!

メニューも新たに黒蜜だんご、黒ゴマケーキ、かぼちゃプリン、そしてアイスクリームが新登場しました。

ケーキや浴衣姿の職員、笑顔いっぱいの利用者様の写真をたくさん載せたいのですが、あまり長くなってもいけませんので、詳しくは広報誌をご覧下さい!

スウィーツバイキングは12月にも開催予定です。
次回の新メニュー、そして新たな衣装を楽しみにして下さい!

嬉しかったこと

こんにちは!

2回目の登場、デイケア勤務のマコです!

先月、嬉しかったことがあったのでご報告・・・(*^_^*)

 

以前、高井の里のデイケアを利用して下さっていた利用者様が、先月、隣にある松山リハビリテーション病院を受診した際に、高井の里に顔を見せに来て下さいました!

久しぶりでしたが、以前と変わった様子もなく、笑顔でデイルームに入ってこられました。

自然と職員や顔見知りの利用者様も集まり「元気でしたか~?」と。

本人も明るく応えながらも照れ笑いされていました(^^♪

 

高井の里を離れてしまっても、こうして会えるとうれしいものですね!

ドライブ日和♪♪

はじめまして、トントンです。

5月16日快晴。

私が所属している部署(3階)で、杖ノ淵公園にドライブに行ってきました。

杖ノ淵公園は高井の里の近くにあり、市民の憩いの場であると共に湧水池があり、鯉や鴨も放され生活する場となっています。

     

園内を散策していると、公園のはずなのになぜかお参りをする利用者の姿が・・・。

初めて知ったのですが、四国八十八ヵ所 四十八番札所 西林寺の奥の院が公園内にあるみたいですネ。

昔々、空海(弘法大師)がこの地を通りかかった際に住民が干魃に苦しんでおり、それをみた空海が杖を突き立てると清水が湧き出たという伝説からこの地を「杖ノ淵」と名付けられたそうです。

1985年には名水百選にも選ばれ、松山市の水の都となっています。

当施設の利用者の中には、高井町付近に生まれ育ち、生活してきた方もたくさんおられ、奥の院の存在を知っていたのですネ。

こんな近くにパワースポットがあったとは・・・(゜□゜)

近くにはおいしいお水で作ったコーヒーが飲める喫茶店もあります。

皆様も是非行ってみて下さい!癒されますよ(*^_^*)

愛媛マンダリンパイレーツ

みなさん、こんにちは。うーさんです!

問題です!
さて、ここはどこでしょう?
 


そう、坊ちゃんスタジアムです!みなさん行ったことありますか?

じつは、5月3日坊ちゃんスタジアムで行われた、愛媛マンダリンパイレーツ対香川オリーブガイナーズの試合を見に行ってきました。

 

「ピッチャーの球、速いなぁ~。あんな球を打つんや!」
「ん!若い頃の自分の方が上手や」
数メートル先で行われる生の野球に利用者様はとても楽しんでいる様子でした。

プロ野球の試合みたいに観客は多くなかったのですが、地元の球団をみんなと一緒になって応援できることが、観るだけでなく、また違った楽しみ方でした。

日射病対策として、麦わら帽子に冷たいお茶を準備して出掛けたのですが、出発の時のいいお天気はどこにいったのか・・・・。
いまにも雨が降りそうな天気に。そして強風。
半袖1枚の私は、利用者様から上着を借りる始末・・・。

 

さて、7月に行われる阪神対広島戦も見に行こうかな(*^_^*)

あったかいーのカード

こんにちは。初めまして、マコです。

以前、高井の里の広報誌2月号でお知らせした「あったかいーのカード」のポイントゲット達成者が現れました!

ちなみに「あったかいーのカード」は、

こんなのです。

このカードは、施設生活のなかで利用者様の意欲を向上させる働きかけの一つで、利用者様にお手伝いをして頂いたりした時にその内容に応じてポイントを贈呈するというものです。お手伝いなどが難しい方にもポイントを貯めることができるように、毎月廊下に掲示してあるクイズに正解することでもポイントが貯まります。

ポイントが20個貯まることによって利用者様の夢を叶えてくれる魔法のカードなのです☆

それはもう、大きなことから小さなことまで叶えてくれます(笑)

 
そして、そして・・・・・・。3月15日にデイケアの利用者様の夢を叶えてきました!

その夢というのが「おいしいコーヒーが飲みたい」でした。

僕たちはその夢を叶えるべく、車に乗って即出発。「ガガ」という喫茶店に行ってきました。

喫茶店では、ベリーベリーヨーグルトとモカコーヒーを注文。

おいしそうに食べている利用者様を見て、僕たちも幸せな気分になりました。

 

え・・・!?1人だけ食べたのかって??

そりゃあ僕たちも一緒にいただきましたよ(#^.^#)

やっぱりおいしいものを食べている時が自然と良い笑顔がでますね。
これからも随時、ブログアップしていきますので、よろしくお願いします。

春の遠足

春です。こんにちは、うーさんです!

この時期になるとちょうど一年前、高井の里にきた時のことをよく思い出します。

 

初々しかったなぁ・・・・・・。

あの頃はまだ20代だった気が・・・・・・。

 

さて、高井の里では毎年「春の遠足」を開催しており、入所では昨年に引き続き道後公園にいってきました。公園は平日にもかかわらず、たくさんの花見客や子どもたちでいっぱい。
 

 

 

 

 

4月4~6日の3日間に渡っての遠足。当初は桜の開花時期も遅れ、一時はどうなる事かと思いましたが、桜もちょうど満開の時期と重なり、しかも3日間とも晴れ。これも日頃の行いが良いおかげでしょうね(*^_^*)

 

さてさて、次回からは新しいブログの更新者も登場する予定ですのでお楽しみに。

四国八十八ヵ所霊場 ~お砂踏み~

すみません・・・・・・。

ブログ、放置していました。(;一_一)

さて、今回は3月12日(月)に「JWF友の会」のご協力によりおこなわれた、高井の里での初めてのイベント「四国八十八ヵ所霊場 ~お砂踏み~」についてご報告します。

ところでみなさん、お砂踏みってご存知ですか???

お砂踏みとは、四国八十八ヵ所霊場各札所の「お砂」をそれぞれ集め、そのお砂を一番札所から結願札所まで順番に踏みながらお参りすることで、この御利益は実際に遍路したことと同じであるといわれています。

知っていましたか?

ちなみに、私は知りませんでした。(;一_一) 

 

 

 

 

 
会場の1階食堂にはお砂だけでなく、仏像や掛け軸、水晶など、私のおこづかいではとうてい買えそうにもない品々がずらり。

利用者様の中には実際にお遍路された方も数名おり、その当時の思い出を語ってくれました。私はお遍路に行ったことがないのですが、今回のお砂踏みを経験したことで、いつか時間をかけながらでいいのでドライブがてらに家族と一緒にお遍路してみたいなと思いました。

 「JWF友の会」のみなさん、本当にありがとうございました。